よく家を建てたり、リフォームをして、2,3年で「失敗した!」とか「家は一生に
3回建てないと自分の思う家にはならない!」などという声を聞くことがあります。
一生に一度か二度の大きな投資をこんな形で終わらせるのは非常にもったいないこと。
私たちは、こういった原因は、「なぜリフォームをするのか?」、「なぜ家を建てるのか?」といった要因がそもそも明確ではなく、更には、その実現のために必要な考え方や手法のアドバイスを売り手側から受けられないまま、自分たちの、要望、希望をなんとなく形にしてしまったことが原因にあると考えています。
インターネットなどから様々な情報が多く入手できる現代においては、売り手からアドバイスを受けなくても買い物をすることが容易な時代になりました。しかしながら、住宅・リフォームにおいては一家族、一家族が様々に要因が違っている状況においては、商品情報だけではなく、客観的な「暮らし」の情報やアドバイスが必要であると考えております。
当社では、全国30万人のアンケート(日本エルシーエー[モニター会員18歳までのお子さんをお持ちの方8,500人に聞きました]等)の調査に基づいた結果を参考に様々なアドバイスやご提案をさせていただいております。
戸建てに止まらず、リフォームや素敵なお庭づくりまで、失敗しない家づくりのためにも、ぜひ一度、当社のホームアドバイザーにご相談いただければ幸いです。
【伊達市 O様ご夫妻】
O様ご夫妻の家づくりの絶対条件は「海が見えること」でした。
家づくりは、海を臨む土地探しから始まり、海岸沿いに2階からなら海が眺められる場所を発見。2階をリビングにする「海を眺めながら暮らす家」をテーマに、家づくりが進んでいきました。玄関を入り、階段からリビングへ続く吹き抜けは、片流れ屋根で天井が高く、とても開放的です。2階のリビングへ上がると真っ先に目に入るのが海側にある大きな窓。対面のキッチンから見ると1枚の絵のように移り、朝・昼・夕・刻々と変わる海景色に心も癒されます。

日中は窓から日が差し明るいリビングですが、夜はポイント照明でスタイリッシュな雰囲気に・・・。ステンレス天板を施したオリジナルのカップボードは「北欧風のデザインが好き」という奥様も大満足の仕上がりで、広いリビングのアクセントにもなっています。1階は部屋数を抑えてシューズクロークやウォークインクローゼットなどの収納スペースを確保し、コンパクトながらゆとりのある空間です。天井の一部を木目調にしたり、ウォークインの壁を濃紺にするなど、オシャレなご夫妻のセンスが細部に感じられ、これから家を建てたいと思っている方には参考になります。

基本情報
会社名 | 株式会社 渡辺工務店 室蘭支店 |
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電話番号 | TEL:0143-83-7639 FAX:0143-83-7663 |
住所 | 北海道室蘭市中島町2丁目10-7-101 |
HP | https://watanabekoumuten-muroran.com/ |
備考 |