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薬剤師さんに聞く!二日酔い対策 | ふなおか薬局

2020年11月5日

楽しい仲間との宴は時間を忘れてついつい飲み過ぎてしまうことがありますね。飲み過ぎてしまいますと、二日酔いや翌日の飲酒運転にも繋がりますので注意が必要です。

二日酔いの究極の対策は、まずは「飲み過ぎないこと」です。お酒に強いと言われる方はアルコール分解酵素の働きが良いのですが、やはり限界はあります。その「限界」を超えてしまったり、アルコール分解酵素が弱りますと、翌日に頭痛・王都・倦怠感等を感じて「二日酔い」と言われる現象になります。

一般成人がビール中瓶1本のアルコールを処理するには約4時間かかると言われており、二日酔い対策は何よりも「飲み過ぎない」「お酒を抜く」ことに限ります。

\これからの宴会シーズンを楽しむために!/

二日酔い対策の一例

(1)食べ物を同時に接種して、アルコールによる胃壁への刺激を和らげる!

空腹時にお酒を飲むと、胃の中に食べ物が何もないためにアルコールの吸収が早くなります。食事と一緒にお酒を飲むことで胃の中の食べ物が粘膜の上に層を作り、アルコールの吸収を遅らせてくれる他、胃を荒らすことも少なくなりますよ。

 

(2)アルコールを含まない飲み物をたくさん接種して、アルコールによる脱水症状を防ぐ!

アルコールは利尿作用が高いので脱水症状になりやすく、またm、アルコ―ルを分解する際に水が必要なため、アルコールと同じ量の水分を摂ることで二日酔いを予防することができます。

 

(3)「眠ればアルコールが抜ける」などの俗説は信じない!

アルコールは約9割が肝臓で分解されますが、睡眠中は呼吸数が落ちて分解に必要な体内の各酵素類が減り、アルコール分解が遅くなるとも推測されています。車の中で少し仮眠を取ればお酒が抜けるのは逆効果とも。

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